これからこのブログではわたしが経験した、日本の教育システムがいかに時代遅れで、現場の教員たちの層が薄く、不完全なフローしか持っていないかを、実例をもって紹介していく。
しかし、そのエラー記録を読み進める前に、まずは読者の皆様に一つの「仕様書」を提示しておきたい。
それは、既存の学校システムというレールからこぼれ落ちた私の娘「余白」の「基本スペック」と、今日に至るまでの「トライアンドエラーの歴史」である。
「学校に行けないなんて、よっぽど手のかかる問題児なのでは?」という、世間一般の思考停止したバイアスをあらかじめ排除しておくためだ。
彼女は知的な遅れがあるわけでも、ただ暴れるだけの子供でもない。
むしろ、搭載されている脳の処理エンジンが規格外に高すぎる(オーバースペックである)がゆえに、旧態依然とした「学校」という名のポンコツなOS上で正常に作動しなくなってしまった、異分子である。
以下は、そんな娘の誕生から現在(中3)に至るまでの、客観的な発達とバグの記録である。
